ようこそ!「令和3年度 ぶって沢 防災・安全(通常砂防)重点砂防えん堤工事」のホームページへ!!
このホームページでは、工事の進捗状況を近隣の皆様を含め多くの方にご覧いただくためにご用意いたしました。
令和3年度 ぶって沢 防災・安全
(通常砂防)重点砂防えん堤工事
十日町市 大黒沢 地内
2021年10月14日〜2022年9月20日(予定)
新潟県十日町地域振興局
本堤コンクリート 261m3
間詰コンクリート 214m3
新潟県十日町市馬場丙1507-32
TEL:025-758-2250
FAX:025-758-3008
石田 央之
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古くて使わなくなった工事用カメラを定点カメラとして利用し撮影しました。
4K画質での記録に対応していませんが、工事の進み具合が分かると思います。
令和4年7月26日撮影。
本堰堤6リフト目、最終打設が終わりました。
左岸側の埋戻し及び盛土も終え、植生工を施工しました。
養生期間を経て型枠を外し、動画内のクレーン設置箇所を掘り下げ、前提となる垂直壁工の施工へと向かいます。
あっと言う間に本堤の最終打設です。
天端の仕上げは気温による水分蒸発との戦いです。
気づけば見事なグリーンカーテンになりました。
ゴーヤもいくつか食べ頃になりました。
まさに食べ頃でしたので、一つ収穫して食します。
現場事務所のイメージアップを頑張ろうとの事で、ヒマワリとゴーヤの栽培をしています。
今回の難所、集落への用水確保の為、本堤袖部へ50cm角の取水口の設置です。
左岸側側壁背面の埋戻し作業です。
令和4年6月22日撮影。
16日のコンクリート打設後、養生期間後に脱型作業をし、不可視部となる箇所の検査を終え、下流側の埋戻し作業風景です。
以降は左岸側の側壁背面の埋戻し→地山側の盛土を行い、上流側の仮設排水管を本堤まで数本撤去しなければなりません。
3回目の打設の為の型枠を設置すると、上流側への往来が出来なくなる為、やり残しの無いように作業を終える事が重要です。
令和4年6月16日撮影。
本堰堤Aブロック2回目のコンクリート打設風景より。
今回は空撮ではなく、手持ちカメラにて撮影。
2回目の打設風景。
避難場所を兼ねた見学台。
3DCADにて作成したイメージ図も掲示。
3Dイメージ図
掘削範囲内の既設仮川廻し用の排水管の撤去作業です。
画面内の細い黒ポリ管は、集落内側溝への用水管になります。
切土掘削の開始です。
路肩部に切株が有る為、道路への影響を考慮し、掘削ラインの変更を決めました。
法線及び構造物の端部位置等の確認の為、丁張りを設置。
現場事務所、資機材置場の設営です。
掘削に先立ち、先行して仮川廻し用の排水管の設置作業です。
現場の準備も整い、いよいよ工事再開です。
現場の準備も整い、いよいよ工事再開です。
雪もすっかり消えましたが、排水管から流れ出ている融水の量は多いです。
除去により市道路肩に影響を及ぼす恐れのある根に関しては、そのまま残します。
伐採後に残ってしまった杉の根の除去作業です。
雪が溶ける前に、左側法面(市道路肩下部)の抜根作業を予定しています。
令和4年3月8日撮影。
現場は雪解けの水で仮川廻しの水量が多くなっています。
本堰堤は右岸側(※河川は上流から下流を見て右岸左岸です)より、A・B・C・Dの4つのブロック分けがされていますが、GW明けより工事再開し、仮設工→Aブロックの掘削工へと進んでいきます。
現場の積雪状況です。